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Apple Watchを5年使用して感じるメリット5選

2016年末にApple Watchを使い始めてから5年が経ちました。

当時はSeries2でしたが、今ではSeries6に加えSEモデルも登場し、街中でも着けている人が以前よりかなり多くなりました。

僕もずっと使用していることもあり、友人から買うか迷っているけど実際どうなの?という相談をよく受けるので、自分なりに考えるApple Watchの素晴らしさを書いていきます。

Apple Watchを購入するか迷っている方にも参考になると思います!

目次

メリット1 日常生活のデータを測定・記録できる

Apple Watchを着けるだけで、次のようなデータを自動で記録することができます。

活動量、心拍数、睡眠時間、心電図、血中酸素濃度、呼吸、騒音レベル・・・

人によってどのデータが役立つかは異なると思いますが、例えば僕の場合はこんな感じで役立っています。

  • 睡眠時間と眠りの深さを確認すると、前の日の運動や飲酒がどう眠りに影響するか分かる
  • ジムでHIITや有酸素運動をするとき、適切な心拍数まで負荷をかけれているか分かる
  • 活動量が少ない日は、階段を使ったり休憩時間に散歩したりという意識が生まれる

特に睡眠に関しては質まで測ってくれるため、長く寝たけど日中眠いという日は、睡眠の質が低かったことが数値で確認できます。

そうなると前日のお酒は飲み過ぎていたとか、サウナに行ってリフレッシュした日はぐっすり眠れていたというような記録と振り返りができ、非常に助かっています!

メリット2 iPhoneの通知を確認できる

iPhoneに何かの通知があった場合、Apple Watchにも振動とともに通知が表示されます。

これにより、iPhoneを取り出さなくても通知の確認ができ、アプリによっては簡単な返信などのアクションも取ることができます。

僕はiPhoneの通知自体を僕は切っているのですが、多くの人にとって非常に便利に使えるポイントだと思います。

メリット3 キャッシュレスが捗る

Apple WatchはApple Payを搭載していて「Suica」「QUICPay」「iD」「VISAタッチ」の4種類を利用できます(2021年10月現在)。

また、アプリを入れればPayPayやLINE Payなどの電子マネーも利用することができます。コンビニとかで財布や携帯を取り出さなくても、すぐに決済できるのは非常にストレスフリーです。

メリット4 バンドや文字盤のデザインを変えられる

Apple Watchには純正・サードパーティ含め非常に多くのバンドが発売されています。

また、文字盤もアナログ表示・デジタル表示の両方ともおしゃれなデザインが揃っています。

そのため仕事の時、運動する時、デートする時・・などシーンに合わせてバンドを使い分けたり、飽きてきたら文字盤を変えれば新しい時計を買ったような気分にしてくれます。

メリット5 スタイリッシュで洗練されたイメージがある

時計自体にはあまり興味がない僕としては「社会人たるもの高い時計を着けるべき」というような風習がイヤです(笑)

もちろん時計が大好きな方は良いと思うのですが、ウン十万を時計に使うのはもったいなく感じてしまいます。

その点Apple Watchを着けていると「最新のデバイスを使っている人」のようなイメージを持ってもらえることがあります。

むしろ、上司にも「まだIOTデバイスを使ってないんですか?」と言い返すことができるかも。値段的にも高い時計を買うよりは遥かに安いです。

まとめ

今まで5年以上Apple Watchを使ってきましたが、個人的には超おすすめ!のデバイスで今後も使い続けていくと思います。

ライフハック好きな僕にとって日々の活動データが取れるのはたまらないメリットですし、次世代モデルが出るにつれて新しい機能が追加されていくのが楽しみで仕方ありません。

購入を迷われている方も、安価なSEモデルからでもぜひ使ってみて欲しいと思います。

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